作詞:シンカク高橋
作曲:シンカク高橋
編曲:シンカク高橋
補作曲:Fumika Shimoyama
© 1999 Shinkaku Takahashi & Fumika Shimoyama
※歌詞は一番下の方です
波しぶき弾ける八月の砂浜。
ギンギンに照り付ける太陽の下。
はしゃぎながら裸足で歩く。
足の裏が熱くて半泣きになった。
まるで夏の鼓動が身体中を駆け巡るかのよう。
その年の夏は特別に暑く、浜ではサザンが流れてた。
うねり来る波が押し寄せ、
波の表と裏、光と影の物語が再び幕を開ける。
太陽の序曲が鳴り響くこの季節、
懐かしい八月の想い出。
暑かったよね、夏。
作詞:シンカク高橋
© 1999 Shinkaku Takahashi
(歌詞) 1.Wow Hoh Ho ho
夕陽切り裂いて朱色のパームトゥリー
真っ赤に燃える夕日がこの僕を照らす
君に伝えたいこと伝わらないけど
Don’t cry 夢の途中
壊れていくmy heart
どうすればいいのか
何も言えない歌えない
こみ上げる想い出
君は何も知らずに
今を生きているだろう
遥か彼方の
僕の知らないどこかで
Wow ho ho 探し続けてる自分の道をEveryDay
明けない夜が長すぎてひとり泣いていても
君の行方は探しはしない
熱い太陽だけが僕を見ていた
夕陽は沈み
彼方に暮れていく
ぼくひとりここに残したままで・・・・
振り向きもせずに影を落として・・・・
2.風吹き抜ける夜の砂浜
出逢った海辺のハーモニー
肩を寄せ合い on the beach
波に揺れてるSingin’my Song
忘れたいのさコーストライン
砂に「So I love you」
隠せないのさon my mind
Wow ho ho
激しく寄せ来る
大きなうねりのように
寂しさ混じりの潮風
胸を締め付けてゆく
砂浜に描いた
消えかけてく「I love you」
波が消してく
君のこころのように・・・
星が浮かんでは
彼方に消えてゆく
ぼくひとりここに残したままで・・・
甘い幻
消え失せてゆく
いつもひとりで耐えるから~
太陽いずこ?
ha~Ah~~~
ha~Uh~~~
ha~hau~
Wow Hoh Ho ho
Wow Hoh Ho ho
©1999 Shinkaku Takahashi
(英語詞) To feel the salty air, Drive my car down to the sea
There's world in harmony on the white sandy beach
With heeding out singin' my song, when the tide goes down
I'll write "I love you", on the sand, ON MY MIND
How is everything with you?
Do you remember walkin' in the sand
I wonder where the time has gone,
because the sun has slipped away
But laugh at Yesterday, so, there's peace in my mind
Now is the time, beautiful life begins.
You keep lookin' for a place to fit in everyday
Everything makes your night so long
And makes your heart feel sad
But, I'm wating for the day
when you can have a KIND heart
Oh! Take my hand, listen to my heart, Be still
I get you on the beach, you are like a calm sea
We'll go so far away, so far away
Go so far away, So Far Away
英語詞©1999 Shinkaku Takahashi
(訳詞) 潮風を浴びたいから車を海まで走らせてる
白い砂浜にはハーモニーの世界が広がっているんだ
潮が干いた時に僕が作った唄をくちずさみながら
砂に「愛してる」って描いてみるよ
この胸の中でね・・・。
いかがお過ごしですか?
砂浜を一緒に歩いたこと憶えてますか?
楽しい時間が消え去ったことに僕は驚いている
太陽がもう沈んでしまったという理由だけで・・・。
それでも、過去を笑い飛ばそうよ
そうすれば心は穏やかだからね
今こそ美しい人生が始まる時なんだ
君は自分を受け入れてくれる世界を探し続けてる
来る日も来る日も
いろんな出来事が夜を長く感じさせるだろうし
寂しい気持ちにもさせるだろう
でも、待ち続けてるんだ
君に優しい心が戻るその日まで
さあ!僕の手を取り、こころ開いて
そしてそのままで・・・。
砂浜にいる君を連れ去るよ
君は静かな海に似ていたんだ
ふたりで遥か遠くを目指そうよ
さらに遠くをね・・・・・
訳詞©1999 Shinkaku Takahashi